会長の「ひとりごと」

 

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時折、感ずるがままに綴っています。
わたしの「ひとりごと」に時々お付き合いください。そして…わたしの安否確認もお願いします。
 

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明日は郡山市長選の投開票日
2021-04-17

 春雨は 恵みの雨か 山みどり

 先週の日曜日は友人と奥会津を巡って渓流釣りにでかけた。まだ川のほとりには残雪もあり山はこれからが春である。

 

  今日の土曜日は雨。郡山市長選挙活動の最終日。三名の候補者はまったく困ったことに全て知人である。

 品川候補は小生が支部長時代の市長で、宅建協会の新年会で必ず会員向けのセミナーを依頼しており、品川さんも快く引き受けてくれた。勉強家で知識人である。昔はバイクを運転して突然現れたこともあった。

 勅使河原候補は市議会議員の頃から、何かとお世話になった。良くアドバイスをしてもらい、地区の陳情を率先して引き受けてくれた恩人であり人柄が良く行動力のある人だ。

 また、川前候補は、大成地区の町内会でお会いして以降、行動力と発言力に注目していた人物である。ひとつひとつ政策を研究し、積み上げていく努力と情熱の人だ。

 

  三人三様の政策はSNSで見て聴くことができる。今はこのように身近に政策を知ることが出来て便利な世の中である。あとは行動力を誰に託すかだ。

 小生のように、三名とも良く知っているので今回の市長選を悩んでいる方は多い筈だ。どうしようか。

 

 今回の選挙に限り、各陣営の選挙カーに一度も出会わなかった。まさしく静かな様相ではあったが、内実は各陣営とも入れ乱れ、真っ赤な戦いであったろうと推察できる。

 小生は昨日、悩んで悩んで期日前投票をしてきた。投票率が気になるところだ。なぜなら郡山市民の「質」が問われる気がするからだ。

 一票も無駄なく投票所に足を運んでほしい。

 

 日曜日の深夜には明日の郡山を担う市長が決まる。新市長に今年の春がようやく来る。

 

 
古城の桜とウグイス
2021-04-03
 「桜吹雪を見にあびて 古城に友とさまよえば 矢の根も深くうずもれて 老鴬の歌悲し」
  この歌詞は、県立安達高等学校の逍遥歌の二番。高校入学して間もなく応援団の練習と共に教えられた歌だ。
 
 今日午後から、福島の佐藤正則君と共に、二本松の寺島君を訪ね、桜満開の霞ヶ城公園まで出かけた。
級友が集まったのは、本田任君を「偲ぶ会」だ。公園を歩き、約60年前までの話「「ここにプール」があった」とか、「出店があった場所」とか、「笠松の下は自由に歩けた」など周りの桜に負けないほど昔話の花が咲く。洗心亭から笠松を通り、見晴台と小道は続く。登りの坂道で息が切れるが楽しい散歩。
 
 久しぶりに来た見晴台で休憩。安達太良山と「本当の青空」を見ての帰り道でウグイスが鳴いた。それも二度!それも近くに聞こえる。まさしく任君が「俺もここにいるよ」と言っていたかのように鳴いている。中学生の頃から数えきれないほど霞ヶ城に来ているが、ウグイスの声を聴いたのは初めてだ。
 
 逍遥歌は六番まである。その歌詞は
 「ああ美しの山河よ 友情厚き級友よ 我がなつかしの学び舎に 幸あれかしと祈るなり」
 
 暖かな春の訪れに、色を増して行く山河に、いろいろと何かと数多く祈りたくなるこの頃だ。
 
待ちわびた春の到来
2021-03-27
  だいぶ暖かくなり桜前線が北上している。
 
  今日、東京オリンピックの聖火が郡山市役所に到着し、弊社前の道路が混みあった。午前中に市役所正門前を車で通った時、開成山公園の出入り口で野球場側の桜が開花していた。毎年見ているが、この桜が一番早い開花のようだ。
  盛り上がらないが、無理して盛り上がろうとしているオリンピック。今でも「大丈夫?開催できるの?」の声。この庶民との隔たりはなんだろうか?庶民の感覚は別の所にあるらしい。
 
  最近、「中島みゆき」の歌が聞きたくなってCDを聴いている。「時代」の歌詞に  ♬「旅を続ける人々は  いつか故郷に出会う日を  たとえ今夜は倒れても  きっと信じてドアをでる  たとえ今日は果てしなくても  冷たい雨が降っていても  めぐるめぐるよ時代は巡る  別れと出逢いをくり返し  今日は倒れた旅人たちも  生まれ変わって歩きだすよ」♪
この「時代」という歌詞と、松尾芭蕉「奥の細道」の「月日は百代の過客にして行かう年もまた旅人なり」の壱節が小生の中で重なりあった。時代は旅人。

  奥の細道の中の一首 「行く春や 鳥なき 魚の目はなみだ」

  ここ郡山はこれからが春本番。木々は色づき暖かく明るい春はシーズンの中で一番良い気候。古来から旅人は「行く春」を惜しむほど、待ちに待った春がそこまで来ている。
 
東日本大震災から10年目におもうこと
2021-03-12
   東日本大震災から10年。 TVでは一週間前から特集番組が行われた。不動産業にたずさわる私たちも総括しなければならない。
  大津波で家を失った方が大急ぎで、福島市や二本松市、会津若松市また、親戚や知人を頼って全国に避難するきっかけは原子力発電のメルトダウンだった。わたし自身も避難する選択も視野にいれた。しかし、教師をしている息子とその孫がいた。彼は仕事を優先し、郡山から離れられない。との固い意志があった。また、その当時、同居していた父母も健在であった。老人を置いて避難はできなかった。身近には、そのような事情の方が多くいた。であれば、積極的に自分より過酷な環境の中で避難している方のお世話をしたいと思った。会社の隣の部屋を大家さんに交渉して「支援倉庫」を開設して、支援者に生活用品を無償で渡し支援した。のべ500人が利用してくださった。いろいろな交流も生まれた。

  私はその当時は宅建協会郡山支部の副支部長だった。避難者のために「民間借上げ制度」が出来て説明会も開催したが、イマイチ要項がつかめない。
 県、市町村、不動産業者によるマッチング作業が複雑にした。手順はこうだ。県は賃貸人となり、不動産業者に賃貸借用の空き室を借りる契約をした。それを市町村の担当者を通じ、避難者に割り当てた。しかし、内見など一切しない。4階建ての4階の部屋を割り当てられた避難者が1階でため息をついた。
 曰く「生まれたばかりの子供を抱いて、よちよち歩きの子供を連れて4階までの上がり下がりは不可能だ」と、まったく実情が分からないマッチングだった。賃貸借物件は住む人が現地を見て、環境を見て考慮しなければならない。それを災害だから我慢しろとの態度にしか映らなかった。

 その後、いろいろな過程もあり、意見もあり、避難者自ら戸建ての賃貸物件を借りた方は、後からでも市町村の認可で契約が成立するように変更された。納得して借りる方法だ。避難者がおちついてから県内各地で高層復興住宅の建築が始まったが、遅きに失した感もあった。その復興住宅はどうなっているのだろうか。これもまた空き家になっているかもしれない。
 大きな災害時の初動は、公民館のような避難所も助かるが、長期に予想される場合は、まず不動産業者に行って、家を探すことだ。市町村は後からでも良いから避難者であることを証明する「証明書」を発行し、その物件の借上げ契約をすれば良い。
 早く家を探すことで、寒さから身をまもり、またエコノミー症候群の防止、飲料水やトイレなど衛生面や精神面からも大事なことで、民間の力を活用する方策を願うものである。不動産業者は空き室にしておくなら、人に住んでいただきたいし、その人の生活を見守りたいと望んでいる。
 
三月になりました。暖かな日が続いていませね。
2021-03-04
  早いもので弥生の月、花の季節到来。
  春の異動に合わせてアパートの案内は、多忙を極めた時期もあったが、現在は「コロナウィルス感染拡大」の影響か、人出は少ない感がある。三寒四温もこの頃だし、いつになったらスノータイヤを普通タイヤにするか迷う季節だ。
 
 「コロナの人が・・」から始まる私の妹の会話。最初は「すわ!コロナ」と思ったが、要約すると「エコ給湯器が故障し、給湯器メーカーに直接頼んだら、メーカーの人が修理に来てくれて、修理は不可能の上に、温水器もそろそろ寿命だからついでに交換したら…との進言をいただき、交換工事の見積をお願いしたい」との事だった。早速、工事業者と現地確認し、見積作成で一段落。追いかけるように「あと、いっぺんには支払いできねから、分割でお願い なぃ」と念押し。
 
 妹には常日頃からなにかとお世話になっているので、要望は全部聞くようにしている。
 
 しかし「コロナ」の名を持つ給湯器メーカーさんも大変なトバッチリだ。コロナウィルス感染が収束すれば「コロナにまつわる笑い話」が多くでるのではないかと想像できる。今はお互いに辛抱の時期だ。
 
 「スノータイヤの交換はやっぱり、4月になってからだなぃ」社内での予定は、毎年決まっているようだ。
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