本文へ移動

会長の「ひとりごと」

会長の「ひとりごと」

時折、喜・怒・哀・楽にメリハリつけて感ずるがままに綴っています。

わたしの「ひとりごと」に時々お付き合いください。そして…わたしの安否確認もお願いします。

ブログ

RSS(別ウィンドウで開きます) 

新年度スタート

2024-04-01
にしんの山椒漬け
酒とともに
 新年度スタート 朝礼の後は、靴を磨いてから新たな気持ちでコーヒーを頂き、パソコン向かう。私は、靴磨きの道具は常に机の右下に保管している。必要に応じて靴を磨くようにしている。

 先週木曜日の夜のこと。喉が痛く、唾が飲み込み難くなったので金曜日にかかり付けの医院へ行き、「コロナかも?」と言ったら、別室に通されそこで喉をみてもらう。医師は「かもね!」と、続けて「薬局で検査キッドを購入して自分で検査して」と言う。薬局に行こうとしたら、「検査しますから発熱外来の前あたりで車内」で待つように指示された。医院から携帯電話に連絡があり鼻から検体をとる。しばらくたってから携帯電話に「陰性だったので受付けに来てください」との連絡があった。検査料を支払い、うがい薬や風邪薬の処方箋を頂き薬局へ。
 真っ直ぐに自宅に向かい、土曜日と日曜日は自宅でゆっくり過ごし休養した。
 
 先週のはじめには喜多方の友人から自分で作った、会津の郷土料理「にしんの山椒漬け」が届いた。これが美味い。にしんも柔らかで吟味された山椒の香りも良い。さっそく会津の酒と共に。ニシンが力になり、体調が戻り4月の新たな業務に頑張ります。

明日は3・11

2024-03-10
2011年から13年目。振り返って見ると、あまり良くない事柄が続いた十数年だった。

東日本大震災の翌年2012年に父が亡くなり、その年に親友の田崎氏・鈴木氏も。2015年には兄貴分の今泉氏と安田氏、そして妻の父と私の母が立てつづけに亡くなった。2016年には二十歳代からの知人の島倉氏、最近では同級生の本田君、2023年元日には妻の母、最近では友人の関さんのご主人も亡くなった。私の唯一の理解者が激減しているようで、友人・知人の死はとても寂しい。
 
私は、元来「いい加減な生き方」をしてきたので、人の上にたつような人格者では決してない。大震災の翌年には宅建協会の郡山支部長に押されて渋々に「任」を引き受けたが、大いに間違ったと今では後悔している。高校の「父母と教師の会」もその通りで、最後は思いもかけない裏切りなどを見る羽目に遭う。人の「悪い欲望」「たくらみ」が厭になるくらいドロドロと垣間見る。見なくても良いものまで見えてしまい落胆だけが残る。悔しいから名誉棄損でと思い「弁護士」に相談したこともあった。
 
弁護士曰く「その人を訴えて何を勝ちとりますか?名誉なんてどうでも良いのではないですか!。世間では、その人と比べてあなたを信じる方が多いのは事実ですから、あなたが我慢すれは良いではないですか。もっと穏やかに生きるべきです」
変に諭されて終わりました。
 
明日からは心を入れ替え、調子に乗らずに穏やかに何もない人生を謳歌しましょう。でも良い事も大いにあった。長男と長女の結婚。どちらも素晴らしいお相手に恵まれた。娘には女の子(孫)が誕生した。毎晩「成長の動画や写真」を見て酒のつまみにしている。こうして家系は続き、ご先祖様への感謝のお彼岸は近い。
明日の3・11は妻の父の命日でもあります。
 

弥生 春

2024-03-01
今日から3月
久し振りに明るいニュースが紙面を飾る。
日経新聞にも出ている国民的スターの大谷選手の結婚。大変おめでたい。
独身者だけでなく、明るい結婚の話は良いニュースとして取り上げられる。結婚は少子化対策だ。良き伴侶に恵まれ、見本になる家庭を築かれるように期待したい。

伴侶とは一緒に連れ沿っていく者、連れ、仲間、配偶者の意味で、長い一生を共に生きるパートナーのことだ。今では夫や妻の両方やその他LGBTQなどに使われる言葉で、広く対象にしなければならない。
 
 ごたごたの国会は「子供の駄々っ子的言い訳」にしか見えない。「歳は取っても成熟していない大人の人たち」が国を代表する国会議員とはなさけない。この人たちが論じる国の政策に不安を覚えるのは私だけではない。金銭感覚がない自民党に苦言さえ言わない公明党の連立政府に対しても「日本の未来は暗い」。政治倫理審査会の茶番劇(野党もしかり)を見せられる国民はたまったものではない。倫理のない方々にこれまたやる気のない野党が倫理を説いても無駄なことだ。質問側が税務署であったら・・・などと考えたのは私一人ではないだろう。
 
株価は円安を背景にバブル時期より高くなったが、暮らしは追いつかない。値上げ!値上げ!の春になった。
 

きおくにござんせん

2024-02-09
朝から予約していた愛車の定期的点検に行った。「冬タイヤが交換時期です。ひび割れしています」とアドバイスを受けた。会社に帰り、いつも交換を頼んでいる業者さんに心配でそのことを言ったら「今回の交換時期に見ていました。まだ大丈夫です。会長は冬山スキーには行きませんよね。車屋さんは大げさに言いますからあまり気にせず、次回の交換時期に変えましょう。」とあっけなく言われた。この業者は自分の儲けを度外視して適切にアドバイスしてくれる「信頼」できる業者さんだ。 でも冬道はスピードを出さずに、安全を優先して毎日気をつけて運転しようと思った。

国会答弁に便利な「記憶にございません」
安易に使いやすい言葉のオンパレード。政治家になり、選挙のたびに聞く言葉に「一期や二期では役にたたないから今回も皆さんの為に!役立ちたいので応援して欲しい」とお願いされるが、その言葉を信じて「一生けん命」に応援した人や団体を「記憶にございません」ときた。
人としてどうか。
国会議員に就職させてその推薦者をないがしろにしている。推薦状はすべて破棄したとは何事か!次期に向けて記録しておくのが普通ではないのか?署名もそうだ。こちらはいろいろ考えて印鑑を押して推薦しているのだ! だから全部「嘘」で生きている証拠だ!

記憶力が乏しい政治家は辞めるべきと思うが・・・・国民の為になっているか?もう能力がひび割れしていないか?全ては自己判断でしかない。

いさぎよし

2024-02-01
いさぎよしをyahooで調べてみた。
①自然の事物、風景がひじょうに清らかである。
②心や行為に道徳やきまりに反するところや汚れた点がない。潔白だ。
③未練がなく、さっぱりしている。思い切りがよい。わるびれない。
④明快で心地よい。りっぱだ。
などで「身の引き方がいさぎいい」のように使われている。「いい(良い)」だからもちろん反対の「悪い」もある。

さてさて、司法の方が金額で線引きしたか?なんらかの圧力があったのか?分からないが政治家のお金がだらしない。
お金は無いよりあった方が良いが、国民の税金や納税もせずに不正な方法で蓄財することはあってはならないことだ。

マスコミが騒がなくなった時期を見計らって会見をひらいたり、駅前でビラを配り、頭を下げる行為は見ていて不愉快であり腹が立つ思いだ。悪い事だと思っていないから、まったくいさぎが良くないのだ。

この一ヶ月間能登半島の被災者の声にかき消され、政治家の金銭感覚の話がうやむやになってはいけない。安倍派や二階派の不正蓄財は自ら石川県に送金せよ。
もう二月になった。ため息だらけの一月だった。
西武エステートシステム株式会社
〒963-8025
福島県郡山市桑野2丁目3番14号
TEL.024-921-3333
FAX.024-939-7190

1.賃貸物件の仲介
2.売買物件の仲介
3.月極め駐車場の仲介
4.不動産物件の管理

福島県知事(11)20087号