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社長のぼやき

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世の中荒んでませんか・・?

2022-11-12
みなさんはSNSってやってますか?
Twitter、Facebook、TikTok、インスタグラムやブログなどいろんなプラットフォームがあります。
20年前、私が学生の頃はブログやmixiなんかが流行りでした。
 
今は個人が自由に意見や情報を発信するためのSNSや企業が宣伝や企業情報を発信するために活用するSNSと各種様々で、その情報の種類によって効果的なプラットフォームを選択する必要があります。
私もこうしたブログやFacebook、Twitterなどのアカウントは取得していてたまに更新もしていますがネタがないため更新が止まってしまいます。
 
そもそも何を発信したいのか。
 
このようなグダグダとぼやいている内容はクローズなブログで十分であり、この記事を読んでいただいている方は非常に奇特でありがたい存在であります。(更新が稀で申し訳ございません)
 
しかし、ここ数年情報過多な世の中や日本人の心の変化というか、世の中が荒んでいく様をこのSNSで目にするようになってきました。
元々そのような性質があるのかもしれませんが、例えばTwitterです。140字という限られた文字数の中でつぶやくというSNSですが、私は当初、短い文章で相手に伝えたいことを綴る行為が日本古来の文化である俳句や短歌のようで面白いと感じていました。また上手く言葉を繋げた時は得も言われぬ達成感を感じていました。
が、最近というか昔からもいましたが言葉で自分とは違う考えや価値観を一方的に攻撃する輩が多く存在します。当然ながら人間ですので主義主張、人生観、信仰はそれぞれであり、その自由は保障されているはずです。
しかしながら、某ワクチンの接種の是非や沖縄の基地問題、円安の考察、果ては芸人の不倫問題まで、当事者でもない無責任な人間が攻撃的な言葉でSNSという全世界に発信できるツールで個人攻撃を行われているのです。

日本人の大多数はあまり自分の主張を公に表さない控えめな人が多いと思います。いわゆるサイレントマジョリティーというものです。
でも、今の世界はTwitterでもヤフーニュースのコメント欄も攻撃的な言葉で民衆を煽る対義語のノイジーマイノリティーの意見があたかも国民の総意のような報道がされます。
嫌なら見るな!嫌なら反論してみろ!などと言われそうですが、SNSに羅列されている罵詈雑言は目に飛び込んでくるのです、そしてそれが徐々に人の心を蝕んでいるかのような気分になるのです。

正直なことを言えば、目に入ってくるから反論したくなるし、嫌な気分にもなるのでニュースや情報は必要最低限でいいと思っていて、自分にとって必要な情報は自分から受け取りにいくのが望ましいです。
そうすれば某有名人の交際や不倫も、某少年革命家の様々なニュースも興味のないものは目に入ってこないので精神的に落ち着くと思います。(まぁ、好きなことは勝手にやってくれればいいので)
 
このような状況が続けば続くほど世界中の人の心が荒み、それこそ戦争というか人の生死にまで発展してしまうのではないかと心配です。

昔は「ペンは剣より強し」などと言われましたが現代は本当に武器より強くなってしまい、人をペン(言論)によって殺めてしまっています。
言葉は強くなっていますが、人間の心はまだまだ弱いままなのです。
 
まぁ、所謂インフルエンサーの人たちにとって一番怖いのは「関心を持たれなくなること」なので、無視できれば良いし、マスコミもあまりに酷い様ならば視聴しない、新聞購読を取りやめる、週刊誌も購読しないのが一番です。所詮は民間企業なので、業績が悪ければ倒産するだけです。
 
無視する心の強さ、必要であれば逃げ出す勇気、そしてそれを許容する社会と周りのフォローがあれば少しだけ救いのある世の中になるのでしょうか。
 
とは言え人間娯楽は必要なので、マスメディアの皆様におかれましては是非とも心が温かくなる報道と娯楽を我々庶民にお与えいただき、世界中が平和で穏やかな日常を送れるようにご尽力ください。と熱望しています。
 

なんと・・なく。

2022-10-10
たまにはボヤキを。
たまにはボヤキを一つ。
 
意外というかかなりの高確率で日本語や言葉の正しい意味を知らない人が多い。
そして、なぜルールが存在しているのかも知らない(知ろうとしない)人が多い。
私はそのような言葉を使う人や行為をしている人を見るとちょっとイライラします。
 
物事には必ず理由(意味)があって、同じ過ちを犯さないように先人が創り上げてきた歴史があります。
でも、その歴史、理由を飛ばして言葉だけをわかった振りして使用しています。
「前からこうだったから・・・」
「文書に書いてあるから・・・」
「あの人は大丈夫だったから・・・」と。
 
意味わかって使ってますか。
わからないことは罪ではありませんが、わからないままにして他人に使い続けるのは罪ではないでしょうか。
わからなければ調べれば良い。聞いたら良いと思います。
わからない言葉はたまに意味を調べてみると面白いですよ。新たな発見や目から鱗が落ちるような気分になることがあります。
私もわからないことが多々ありますので不安な時は調べておきます。
話をする相手に内容がより伝わるように事例を交えることや、簡単な言葉に直すこともあります。
伝えたいことが伝わらないのは仕事人として失格であると思っています。
また、相手が伝えたいことは何なのか、聞く力(某総理が言ってますね)を養うことも重要です。(本当に重要ですよね!K総理!!)
専門分野の話をするときにお客様は当然素人なわけで、相手に伝わる内容はもしかしたら半分も伝わっていないかもしれません。
だから根気よくよりわかりやすい言葉をチョイスする必要があります。
かっこつけて専門用語を使ったりすると後で泣きをみます。
私は失礼ながら中学生でもわかる言葉、言い回しを心掛けようと思っています。
もちろん馬鹿にしているわけではなく、相手にできるだけ100%に近い内容を伝え、「理解」してもらいたいと思うからです。
「理解」してもらうことって簡単に使いますが非常に難しいことです。
自分の考えや物事の説明を受け取ってもらうことの大切さ。
完璧な人間などいませんので、こういったことを心掛けるだけでも相手に想いが伝わると思います。
たまに自分を省みて、自分の姿勢は適切か、自分の想いは周りに届いているかを確認し学び直してみるのもいいかもしれません。

らーめん情報 其の4  春木屋 郡山分店

2022-05-12
注目
やっぱりうまい。老舗の味
郡山市桑野、弊社からもほど近い。
そんな場所に東京でも屈指の老舗、東京都荻窪にある「春木屋」の郡山分店です。

非常に人気店のため、ほぼ毎日店頭には行列ができていて、時間が読めない時は涙を呑んで素通りし、別のお店探しの旅をすることは度々。
逆にその気が無いのに行列ができてなかった時は予定を変更と考える前に車のハンドルを握る我が手はお店の駐車場へ進入しているぐらい条件反射が鍛えられております。

味はと言えば、言うまでもなく旨い!それじゃ何も伝わらないので拙い私の感想では、煮干しや削り節の中華そばと言うと簡単そうだが、非常に洗練されていて毎日飲んでも飽きないスープに独特の歯ごたえと喉越しが良く、噛めば噛むほどしっかりとした風味が湧き出てくる麺。

ざっくり言うとめちゃくちゃ旨い!

結局、その言葉で終わってしまうんですよね。

でも、らーめん激戦区とも言われる郡山市で30年近く(少なくても私が中学生ぐらいの時には食べに来てた)もトップとして走り続けているのは素晴らしい。
東京のらーめんと言うか、もはや郡山の味でいいのではないかと思っている。

そして、何より素晴らしいのは接客と厨房の動きである。
是非、カウンターで厨房を見ながららーめんを食して欲しい。
清潔な厨房から、声はハキハキとして清々しく、らーめんを作る職人の手さばきは芸術品といっても過言ではないだろう。
これだけでもおいしく感じるし、食べる側としても安心感を得られる、「この人に任せれば大丈夫」だと。

まぁ、そんな感じで大絶賛というか、信者かと言われそうだが、間違いない味で裏切られることはまず無い!そう断言できるのがこの「春木屋 郡山分店」です。
お近くにお越しの際は是非トライしてみてください。弊社のすぐ近くです。

春木屋 郡山分店

営業時間

11:00~14:30 17:00~19:30

日曜営業

定休日

月曜日(公式サイトに毎月の休みを掲載中)


福島県の魅力ってやつですかね

2022-04-25
今シーズン最後のお花見
福島県は非常に大きな面積を有した県です。
全国的には北海道・岩手に次いで3番目であり、浜通り、中通り、会津地方と山海の恵みに恵まれ、観光名所も四季折々の姿を魅せてくれます。

そんな福島県ですが、桜前線は変わった経路を辿り、温暖ないわき(浜通り)から北部の福島市方面、その後郡山や白河、次いで会津地方が満開を迎えます、これが4月上旬から20日前後で大体終了しちゃいます。
そんな中、最後に県内のほぼ真ん中に位置する猪苗代町が桜のシーズンを迎えます。
これが意外と遅くて、遅い時はG.W中に満開なんて年も結構ありますが今年は今(4月25日現在)が見頃です。
昨日、ドライブがてらに猪苗代町の川桁駅近辺にある桜の名所、観音寺川沿いの桜を見てきました。

まぁ、これが圧巻の桜。小川といってもいい観音寺川の穏やかで美しい流れとマッチした見事な桜で時が止まったような最高な一時を過ごすことができます。

こんな素晴らしい自然があり、うまい食とうまい酒があるふるさとを持っていることに幸せを感じます。
もちろん、自分のふるさとが一番なのは当然ですが、本当に多くの人に福島に訪れてもらい体験・体感してもらえたら嬉しいなと思っています。
早くコロナを心配しない世の中にならないかと改めて感じた。そんな風景でした。

防犯意識

2022-04-01
注目
お気を付けください。
今日は少しだけ注意喚起の意味合いをこめてボヤいてみたい。

年明けから始まった賃貸の入退去のシーズン。
4月に入り、とりあえずはひと段落といった感じです。
私も何件か退去の立ち会いに赴き、お部屋の状況のチェックや何か不具合が無いかヒアリングをしていました。

最近の賃貸物件は電子キーの物件が多くなってきました。
キーレスって便利なんですよね。紛失することがないのと、それに伴うシリンダー交換(いわゆる鍵交換)が無いので入居者の負担も減らせるので賃貸には適していると思います。

でもでも、あまりにも防犯意識の欠如とも言える事象がありました。しかも連続で。

電子キーの場合、空室時の案内などで管理会社が案内しやすいように管理用の暗証番号を設定しています。
それは、入荷時の番号であったり、各会社の語呂の良い番号だったり様々です。ちなみに弊社もとある番号を設定しています。

で、今回退去の立ち会いの際に暗証番号を管理用に変更するために退去者から使用していた暗証番号を聞いておく必要があります。
そうしたら「あっ、最初の番号から変えていませんでした」との回答…。
え~~!それはあぶないですよwwwと笑い話で終わりそうな話ですが、今回は偶然にも同じアパートの2階(玄関は1階にあり、先ほどの部屋の隣に2階の玄関があります)も同じく月末に退去となったため同じように暗証番号を聞くと・・・

「あっ、面倒だったから最初の番号のままで使ってました」

ん、んんんんん!!!!いやいや、それはさすがに危なすぎる。
似たような玄関が並んだ物件で隣同士。夜中だったり、酔ってたら間違えてもおかしくないです。
それでも暗証番号が違うならば、「おっと、間違えた」で済みますが、まさかの同じ番号では事件に発展してしまいますし、何ならよく取引のある不動産会社様なら弊社の管理用の暗証番号を知っています。

つまり、いつでもは入れてしまうのです。

防犯のため、安心のためにそういった設備を整えているので、ちゃんと番号は変更しておいて欲しいと感じました。
それは、あなたのためなのですから。

ちなみに他の物件でも同様の事例がありました。
皆様くれぐれもお気を付けください。

不動産会社より心からのお願いです。
宜しくお願いいたします。
西武エステートシステム株式会社
〒963-8025
福島県郡山市桑野2丁目3番14号
TEL.024-921-3333
FAX.024-939-7190

1.賃貸物件の仲介
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4.不動産物件の管理

福島県知事(11)20087号