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会長の「ひとりごと」

会長の「ひとりごと」

時折、喜・怒・哀・楽にメリハリつけて感ずるがままに綴っています。

わたしの「ひとりごと」に時々お付き合いください。そして…わたしの安否確認もお願いします。

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古城の桜とウグイス

2021-04-03
 「桜吹雪を見にあびて 古城に友とさまよえば 矢の根も深くうずもれて 老鴬の歌悲し」
  この歌詞は、県立安達高等学校の逍遥歌の二番。高校入学して間もなく応援団の練習と共に教えられた歌だ。

 今日午後から、福島の佐藤正則君と共に、二本松の寺島君を訪ね、桜満開の霞ヶ城公園まで出かけた。
級友が集まったのは、本田任君を「偲ぶ会」だ。公園を歩き、約60年前までの話「「ここにプール」があった」とか、「出店があった場所」とか、「笠松の下は自由に歩けた」など周りの桜に負けないほど昔話の花が咲く。洗心亭から笠松を通り、見晴台と小道は続く。登りの坂道で息が切れるが楽しい散歩。

 久しぶりに来た見晴台で休憩。安達太良山と「本当の青空」を見ての帰り道でウグイスが鳴いた。それも二度!それも近くに聞こえる。まさしく任君が「俺もここにいるよ」と言っていたかのように鳴いている。中学生の頃から数えきれないほど霞ヶ城に来ているが、ウグイスの声を聴いたのは初めてだ。

 逍遥歌は六番まである。その歌詞は
 「ああ美しの山河よ 友情厚き級友よ 我がなつかしの学び舎に 幸あれかしと祈るなり」

 暖かな春の訪れに、色を増して行く山河に、いろいろと何かと数多く祈りたくなるこの頃だ。

待ちわびた春の到来

2021-03-27
  だいぶ暖かくなり桜前線が北上している。

今日、東京オリンピックの聖火が郡山市役所に到着し、弊社前の道路が混みあった。午前中に市役所正門前を車で通った時、開成山公園の出入り口で野球場側の桜が開花していた。毎年見ているが、この桜が一番早い開花のようだ。
盛り上がらないが、無理して盛り上がろうとしているオリンピック。今でも「大丈夫?開催できるの?」の声。この庶民との隔たりはなんだろうか?庶民の感覚は別の所にあるらしい。

最近、「中島みゆき」の歌が聞きたくなってCDを聴いている。「時代」の歌詞に  ♬「旅を続ける人々は  いつか故郷に出会う日を  たとえ今夜は倒れても  きっと信じてドアをでる  たとえ今日は果てしなくても  冷たい雨が降っていても  めぐるめぐるよ時代は巡る  別れと出逢いをくり返し  今日は倒れた旅人たちも  生まれ変わって歩きだすよ」♪
この「時代」という歌詞と、松尾芭蕉「奥の細道」の「月日は百代の過客にして行かう年もまた旅人なり」の壱節が小生の中で重なりあった。時代は旅人。

奥の細道の中の一首 「行く春や 鳥なき 魚の目はなみだ」

ここ郡山はこれからが春本番。木々は色づき暖かく明るい春はシーズンの中で一番良い気候。古来から旅人は「行く春」を惜しむほど、待ちに待った春がそこまで来ている。

東日本大震災から10年目におもうこと

2021-03-12
  東日本大震災から10年。 TVでは一週間前から特集番組が行われた。不動産業にたずさわる私たちも総括しなければならない。
大津波で家を失った方が大急ぎで、福島市や二本松市、会津若松市また、親戚や知人を頼って全国に避難するきっかけは原子力発電のメルトダウンだった。わたし自身も避難する選択も視野にいれた。しかし、教師をしている息子とその孫がいた。彼は仕事を優先し、郡山から離れられない。との固い意志があった。また、その当時、同居していた父母も健在であった。老人を置いて避難はできなかった。身近には、そのような事情の方が多くいた。であれば、積極的に自分より過酷な環境の中で避難している方のお世話をしたいと思った。会社の隣の部屋を大家さんに交渉して「支援倉庫」を開設して、支援者に生活用品を無償で渡し支援した。のべ500人が利用してくださった。いろいろな交流も生まれた。

私はその当時は宅建協会郡山支部の副支部長だった。避難者のために「民間借上げ制度」が出来て説明会も開催したが、イマイチ要項がつかめない。
 県、市町村、不動産業者によるマッチング作業が複雑にした。手順はこうだ。県は賃貸人となり、不動産業者に賃貸借用の空き室を借りる契約をした。それを市町村の担当者を通じ、避難者に割り当てた。しかし、内見など一切しない。4階建ての4階の部屋を割り当てられた避難者が1階でため息をついた。
 曰く「生まれたばかりの子供を抱いて、よちよち歩きの子供を連れて4階までの上がり下がりは不可能だ」と、まったく実情が分からないマッチングだった。賃貸借物件は住む人が現地を見て、環境を見て考慮しなければならない。それを災害だから我慢しろとの態度にしか映らなかった。

 その後、いろいろな過程もあり、意見もあり、避難者自ら戸建ての賃貸物件を借りた方は、後からでも市町村の認可で契約が成立するように変更された。納得して借りる方法だ。避難者がおちついてから県内各地で高層復興住宅の建築が始まったが、遅きに失した感もあった。その復興住宅はどうなっているのだろうか。これもまた空き家になっているかもしれない。
 大きな災害時の初動は、公民館のような避難所も助かるが、長期に予想される場合は、まず不動産業者に行って、家を探すことだ。市町村は後からでも良いから避難者であることを証明する「証明書」を発行し、その物件の借上げ契約をすれば良い。
 早く家を探すことで、寒さから身をまもり、またエコノミー症候群の防止、飲料水やトイレなど衛生面や精神面からも大事なことで、民間の力を活用する方策を願うものである。不動産業者は空き室にしておくなら、人に住んでいただきたいし、その人の生活を見守りたいと望んでいる。

三月になりました。暖かな日が続いていますね。

2021-03-04
 早いもので弥生の月、花の季節到来。
春の異動に合わせてアパートの案内は、多忙を極めた時期もあったが、現在は「コロナウィルス感染拡大」の影響か、人出は少ない感がある。三寒四温もこの頃だし、いつになったらスノータイヤを普通タイヤにするか迷う季節だ。

「コロナの人が・・」から始まる私の妹の会話。最初は「すわ!コロナ」と思ったが、要約すると「エコ給湯器が故障し、給湯器メーカーに直接頼んだら、メーカーの人が修理に来てくれて、修理は不可能の上に、温水器もそろそろ寿命だからついでに交換したら…との進言をいただき、交換工事の見積をお願いしたい」との事だった。早速、工事業者と現地確認し、見積作成で一段落。追いかけるように「あと、いっぺんには支払いできねから、分割でお願い なぃ」と念押し。

 妹には常日頃からなにかとお世話になっているので、要望は全部聞くようにしている。

 しかし「コロナ」の名を持つ給湯器メーカーさんも大変なトバッチリだ。コロナウィルス感染が収束すれば「コロナにまつわる笑い話」が多くでるのではないかと想像できる。今はお互いに辛抱の時期だ。

「スノータイヤの交換はやっぱり、4月になってからだなぃ」社内での予定は、毎年決まっているようだ。

またまた政治と官僚の醜聞 もうやめてくれ!

2021-02-23
 ここ数日「だいぶ、ぬぐくなったなぃ」(郡山弁で大分暖かくなりましたね)との会話で話がはじまる。
 今日もアパート探しのお客様。案内する方も暖かな日よりだと動きが活発になり、私の精神も徐々に立ち直りはじめました。ご心配をおかけしました。

 「何の食事ですか?」「和食です」と、こんな会話が国会での審議だ。7万円の和食。総務省のお役人方は、どんな料理かスマホで撮影していないのかい? 「7万円の和食食べてみたい」「豪華な食事(下に黄金が隠されていたりして)写真を撮って皆に自慢したい」と思った国民は多い筈だ。

 官官接待・官民接待と言う言葉は死語になったと思っていたら、霞が関ではまだ使われていたんだね。まあ無いけど経営者であれば、接待の参考になるかもしれないので中身だけでも知りたいね。「ふぐのコース」で一人二万だったら凄い接待と思っていた私は恥ずかしい。

 国会での言い訳は、役人天国や権力側の力が見え隠れして、本人たちの答弁はその場しのぎで往生際が悪い。こんな方(官僚)に国を任せて大丈夫かい!

 国民は数千円でもご飯をご馳走になったらお返しを考えることは日常茶飯事だ。利害関係者であろうとなかろうと「君子危うきに近寄らず」ではなかったのか。お役人様と関係業者は、同行しただけで国民は「行政が歪められた」「総理の意向」と思っている。
西武エステートシステム株式会社
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福島県知事(10)20087号