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会長の「ひとりごと」

会長の「ひとりごと」

時折、喜・怒・哀・楽にメリハリつけて感ずるがままに綴っています。

わたしの「ひとりごと」に時々お付き合いください。そして…わたしの安否確認もお願いします。

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駐車場でひとりごと

2024-07-03
別に批判するわけじゃないけど、腑に落ちないことはたまたまあるもので・・・。
 
郡山市役所の駐車場が2時間以上有料化のこと。訪問先の部署で押印があれば無料とのことだが、そもそも役所が駐車場の経営をするのはおかしな話だ。
 
近くに開成山公園や球場があるために催物がある際には、市民が市役所への利用が困難なために設置したと、おおよその話だ。
市役所に市民が集まることは良いことで、市職員や市議会議員の活動をつぶさに見ることにもつながり、市民にとっては解放されたイメージがあるが、有料化はそのことに水を差すような思いが私の心の中にある。
 
また、不動産の専門家から見ると駐車場の配置が「下手すぎて」動線がなっていない。事故が起きなければよいが。そして配置を研究すれば、もっと多くの車が停められる筈だ。土地の利活用がなっていない。特に北側の駐車場は植木もあり、入り口が中央にあるので駐車場の出入りが大変で公道を歩く人や車にも気をつけなければならず、駐車カードを挿入してからも慌ただしい。なぜ?出入口を敷地の端にして車の動線を考えないのか疑問が残る。お役所仕事と言えば片が付くたとえの如し。
 
市議会を開催中は駐車場を制限している。何のためか?何を目的にしているか?理由は定かでない。
 
郡山市役所は市民のものだ。近くに催物や大会のある時と土日祭日は有料にして、それ以外は扉を開放して欲しい。ぐるっと回って満車の時は市民はなんとかするから。
 
機械化により駐車場にいる警備の方も、暑い中を手持無沙汰で、ただ立っており、本当にごくろうさまです。

紫陽花

2024-06-24
庭のトマト
庭のジャガイモ
緑水苑 6月23日
緑水苑の紫陽花小道
庭のトマトやジャガイモが小雨の中、すくすくぐんぐんの生育。収穫が楽しみとなりました。昨日の日曜日は小雨の中、緑水苑に出かけて、彩りの良い紫陽花を観賞してきた。
 
東京都知事選挙の「立て看板」が話題になっている。
候補者が予想を超えて多く立候補して、貼る場所が無く、クリアファイルをプラスしたなど前代未聞の事態。それに加えてテレビでは放送もできないような変な写真や立候補者と関係ない写真もあるという。
 
現在の国会議員や都・県会議員または市町村議員の全員に問いたい。これらの現象は、「政治家のモラルが低く、自己の利益のみ考え、日本のそして地方自治の未来を真剣に考えていない」ことへの警鐘ではないかと。
すなわち政治(選挙)とは、誰がやっても同じで、誰を選ぼうと金太郎あめの如くであり、軽く考えられている事だ。既存の政治家に猛省をうながしたい。
 
テレビで映るモザイクの立て看板はまるで紫陽花のようであるが、紫陽花の花弁の一枚一枚は個性豊かに色鮮やかでありました。佐久間会長、早く元気になってね。
 

類は類を呼ぶ

2024-06-13
トマトとナス
遅く植えたジャガイモ
佐久間会長と私
春の緑水苑 佐久間会長の花案内
小さな小さな庭の野菜つくりを今年も楽しんでいる。出勤前に成長を確認して家を出る。トマト3本、ナス3本、じゃがいも少々。初旬には適当に雨にも恵まれたが、ここ数日は夏日続きで、わが身も慣れない陽気に多少つらい。

緑水苑の佐久間会長から二度程、携帯に電話があった。先月下旬に自宅で転んで救急車で運ばれてそのまま入院したと聞かされていたので心配していた。だが、本人からの電話は意外な程元気な声だったので安堵しているが「早く治って、来年も緑水苑の庭園の案内をして欲しい」と心から祈っている。
 
各種総会も終了し、ありがたいことにいろいろな方とお会いして勉強させていただいているが、会議の席で釈然としない出来事があった。
 
役員会でのことだ。最初に、郡山市の職員さんのお話があり、その後に会議を始めようとして私が立ち上がりご挨拶をしていたら、立ったまま聞いている「ご仁」がいる。
「どうしたのですか」と聞いたら「用事があるから帰る」との話だ。挨拶も終わらない傍らで突っ立っている。失礼なやつだ。
だから最初に「郡山市担当者の話があるが、会議の前か?後ろか?」と意見を聞いたらその時は何も言わずに「前」になった。話が終わり、いよいよ役員会の開催になって帰ると言う。
 
会議は2カ月前から予定されている。全員の予定が合わないのは分かるが、その時に「予定がある」と言うべきではないのか。また、どうしても急用が入り欠席する場合は、いち早く主催者に断ることが大人の付き合いではないのか。案内を出しても返事を返さない方は常に同じ人物である。そのような人はそのようなクセが身についているのだ。開催者のことなど何も理解してないくせに、会議では難癖をつけて揉める原因を常に惹起する。こうした行為は「良し」としないのが常識なのだが、面白く称える「ご仁」もいることを認識しておかなければならない。「類は類を呼ぶ」たとえか・・・疲れるね。

結婚するって本当ですか

2024-05-31
O氏から頂いた「ダ・カーポ」には1970年前後の歌が入っていた。歌詞もメロディーも何となく分かるのでドライブしながら自然に口ずさむことができる。
 
昔の歌には叶わぬ恋の歌が多い。だが男性の「紳士的態度」が好感を呼ぶ。
NSPの1974年にヒットした「夕暮れ時は淋しそう」(天野滋作詞)では
 
♪ 夕焼け雲さん伝えてくれよ あの娘のお部屋の窓ぎわへ 虫にさされるのはいやだけど 肩を並べていたいよと こんな河原の夕暮れに呼び出したりして ごめん ごめん ♪
 
歌詞の中で素直に謝っている
 
はしだのりひことシューベルツの1969年にヒットした「風」(北山修作詞)では
 
♪ 人は誰も恋をした切なさに 人は誰も耐え切れず 振り返る 何かをもとめて 振り返っても そこにはただ風が 吹いているだけ ♪
 
何かを求めても教えてくれる人もなく「風のように無常」であることを諭している
 
そして別れの切なさを「なごり雪」(1974年伊勢正三作詞)では
 
♪ 汽車の窓に 顔をつけて 君は何か 言おうとしている 君の口びるが 「さようなら」と動くことが こわくて 下を向いてた ♪
 
また、別れるとき女性は未練の中にも毅然として相手を思いやっている。ダ・カーポの「結婚するって本当ですか」(1994年久保田広子作詞)
 
♪ 結婚するって本当ですか 今でもあなたが好きだから 心を込めて祈ります 幸せを ♪
 
最近の男性は「ストーカー」となり相手を脅かし、傷つけ、挙句には殺人まで犯してしまう。叶わぬ恋は星の数ほど・・と昔人が良く言っていた。失恋で傷ついた心は必ず時間が解決する。「そのようなヒット曲が現代に必要ではないかなぁ 昔の歌を聴くと穏やかになるょ」とO氏が私に送ったと理解した。

記憶のジグソーパズル(秋田へ旅行)

2024-05-28
W氏とO氏
十三湖(青森県)
乳頭温泉鶴の湯
5月20日はNPO法人こおりやま空家バンクの通常総会が行われた。21日から23日まで、秋田・青森に行く予定をしていたので懇親会でもお酒を飲まないで体調万全で朝7時に車で郡山を出た。
目的は、秋田県小坂町に住む友人のO氏(77歳)を訪ねてのことだ。福島市に住んでいた学生時代に巡り合った友に会うために、もう一人の友人(郡山市西田町W氏75歳)夫婦と私(もうすぐ75歳)ら夫婦の老人4人である。昔話に花が咲く楽しい車中であった。W氏は「目的地に真っ直ぐに行っても楽しくないから山形方面から行こう」との提案。誰も異議などない。老人男性交代でのドライブである。
 
途中、酒田の道の駅では福岡から車で、行く先を決めないでのんびり旅を楽しんでいる我々世代のご夫婦に遭遇した。老人パワー恐るべし。
 
夜はO氏を囲んで楽しい昔話になり、ついつい話に夢中になりすぎ大声での会話や笑いになる。朝、ホテルのフロントから注意を受ける始末。
懐かしい友との話は、ジグソーパズルを完成するように私の記憶の断片(忘却の空欄)がつなぎ合わされ、消えかけていた過去のストーリがよびおこされて新たな人生の再発見のような感覚となった。
 
ナビを使わないW氏の運転は「自分の感性を生かすため」とのことであるが、回り道のようであり、目的地に行けないこともあったが、それも良い。それぞれに新しい場所の発見につながる。
 
帰りにO氏が私にCDをくれた。ジュディー・オング(白の幻想)と森進一のブル-スとダ・カーポの3枚だ。自分でギターを演奏し、昔から音楽が好きで、ビートルズの譜面を起こしたこともあり私にギターを教えてくれた彼の手から森進一には驚いた。

田沢湖の近くの乳頭温泉鶴の湯で久しぶり入浴して、友と露天風呂で汗を流した。2泊3日の楽しい旅を満喫した。
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