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社長のぼやき

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東京都知事選 その2

2024-06-22
呆れた・・・
始まってしまいましたね。東京都知事選挙。
立候補者はなんと56名!!

そのうち9割は売名なのか賑やかしなのかわからないが、本当にふざけた話だ。東京にあこがれる若者よ、これが日本の首都であり君たちがあこがれている東京のリーダーを決める選挙だよ。
東京に行ったらおバカになるからやめた方がいいよ~っと本気で言いたくなるぐらい醜い選挙戦である。

あえて言葉を選ばずに言うが、バカにしている人間ばかりだよ。
こんなふざけたことが罷り通っていいのだろうか。
不愉快極まりないので全国ニュースでは扱わないで欲しい。関東ローカルでよろしく。

まぁ、これではっきりした(のか?)が東京に人材はいないということ。能力があっても我関せず。興味がない。そのくせ文句は一丁前という人間が多いのだろう。だからこんな訳のわからん人間が多く立候補してくるんだろうね。
誰でも自由に立候補できるような敷居の低さが必要だと言ってた政党や有権者もいたけど、これは無理だね。
選挙で選ぶ前に立候補する人を選ばないと時間と金の無駄が多くなります。
何か罰則を設けないとこれからの選挙は大変になりますよ。

とまぁ、東京だけの問題であってほしいな。
国際的に恥ずかしいので、全国の道府県で一致団結して日本を盛り上げましょう。
都は・・・独自に頑張って。さようなら。

と本気で言いたくなるくだらなさを感じた都知事選。
さてさてどうなることやら。
日本の夜明けはまだまだ暗い・・・

東京都知事選

2024-06-04
東京都知事選がはじまりますね。
郡山に住んでるから関係ないよね?と言われそうですが東京都は日本の首都でありその予算規模でいうならば下手な国家より上である。
それだけ強大な力(発言力)を有する首長選挙は国民みんな興味を持つべきだと思う。

しかしながら聞こえてくるのは現職と対抗候補。
現職批判と自民批判が政治信条というのだから東京都のことはどこまで考えてるの?
現職だって決して満点ではない。様々な無駄な政策を行い、都の財政は・・・。
それ以外の候補は毎回のことながら本気か冗談かわからない泡沫候補だらけ。
ドクター中松みたいに洒落っ気があって、意外と本気だったりする人物ならいいけど、今の候補者は基本が売名が目的であり、都政というか何にも考えていないのが多い。

色々と発言に問題(個人的には気にしないが)があったが石原慎太郎みたいに東京都や日本のことを考えて実際に行動に移せる傑物は今や生まれないのかもしれない。

人口1300万人を抱える東京都においてこんな候補者しか名乗りを上げられないのは寂しいというか、本当に大丈夫か?日本。
福島県も郡山市も同じだが本当の政治家はいないのだろうか。

国会議員なんて金の問題しか議論してないような報道(まぁ、色々決めているんだろうが)しかニュースや新聞は見せないし、実際国民のことなんか見てない議員がほとんどだろう。
議員数は半分以下でいいし、報酬なんて最低限にして必要経費はしっかり明示して必要な分だけ払えばいい。
それが嫌なら議員なんてやらなきゃいいのだ。議員は国民の代表であり、名誉なのだから。
職業として捉えているならばその人は議員の資格は無い。

選挙に金がかかるならば本気で金のかからない方法をそろそろ考えるべきだ。
現代の技術があればネット投票なんて簡単だろうし、うるさい遊説や街頭演説も必要ない。TVやネットでしっかり政策を訴える機会を作り、有権者にそれを聞く時間と必要を説けばいい。
それをやる努力や行動をしないのに、若者の投票率がと諦めるのは論外ではないか。
政治に夢がない、未来を託せないようにしてるのは政治家のセンセイ、あなた方ですよ?
選挙近くなると寄ってきて笑顔で握手。
正直握手なんてしたくないよ。手を出されるから握ってるだけだよ。あなたの給料のためになんで投票せなあかんのだ。

政治家も在職中に罷免できる制度創設されないかな。
ネット投票でいつでも可否を投票できるように。
ダメな政治家はいつでも下せるぐらいの権利を国民に与え、そのぐらいの危機感を政治家に背負わせなければ本気になれないのではないだろうか。
ちゃんとやってる政治家がかわいそうだよ。(いればだけど)

都知事選からちょっと外れたけど、本当の政治家が欲しい。
ただ、それだけです。

写真週刊誌ってものは・・・

2024-03-29
人間ってスキャンダルが好きですね。
人の不幸は蜜の味ってやつですか。。。

そりゃあね、私も聖人君子ではないので結構好きというか、興味のあることなら深く知りたいという欲求はあります。

けど、それが度を越したらやはり良くないのではと思うわけで。

写真週刊誌が某有名お笑い芸人のスキャンダルを報じ、裁判にまで発展してますが裁判の争点がいまいちよくわからない。

週刊誌は事実確認が取れない事象を一方的な論調で断罪していてこれまで積み重ねてきたキャリアやイメージ(元々芸人はそんなもんだと思うが・・)を損害し活動に支障が出た。

まぁ、一方的という意味ではその通りだなと感じる。
訴えた女性は匿名でそういう事象は「あったんだ!」と訴え。
訴えられた芸人は実名で、何なら今回と関係ないことまで非難されている。
もちろん事実はわかりません。女性の言う通りかもしれないし、嘘かもしれない。
もし嘘だったら大問題です。どんな人でもどんな内容でもでっち上げられるわけですから。
本当ならばしっかり謝罪するべきです。相手が何を望むかわからないけど。
昔ならしょうがないやつだと冷たい視線投げるぐらいで済んだかもしれないけど、今は罪はもちろんだけど強烈なレッテルを貼り付け社会復帰すら許さない私刑が執行されるのが現状です。

また、週刊誌側がまるで正義みたいな、自分たちがゲームチェンジャーであるように振舞っているのは危険ではないだろうか。
ペンは剣より強しとよく言ったものだが、あまりにも強い力を持っていると過信や強権を振るってしまうのは違うような気がする。

マスコミは警察機関ではないので家宅捜索や逮捕権、ましてや人を裁く権利もない。
事件であればしっかり警察や司法に委ねるべきであって、社会を動かす切っ掛けを作るのがマスコミの仕事ではないか。

あまりやりすぎるというか、徹底的に個人を焼け野原にしてしまうのは個人的には後味が悪い。
そこに何が残るのだろうか。
人は家族と楽しく笑って過ごすのが何より幸せなのではないだろうか。
双方笑顔になれる道を見つけることはできないだろうか。

想像力とは

2024-02-18
想像力が乏しい人っていませんか。

「こんなことしたら大変なことになる。」
「こんなこと言ったら相手を傷つける。」

端から見たら簡単にわかりそうなものなのに本人には見えてないのか、そもそも考えていないのか。

他にもこんな時ありませんか。

「ここまで来たのだからあれを買ってこよう・食べよう。」
「これをしておいたら○○さん喜ぶんじゃないかな。」
「ここまでやったんだからついでにこれもやっておこう。」

プライベートでも仕事でもこんな場面沢山あると思うのだけど見えていない人は思わないし、やらない。というか言われたこと以外の事をやるのが恐いのかな。
失敗は誰しもしたくないけど、それがチャレンジした結果であれば例え失敗しても責められることはないのではないだろうか。
むしろ、チャレンジしないことが咎められるような感じがするのは私が昭和な人間だからか。

想像力を膨らませて、見えない相手が何を望んでいるのか、何を知りたいのか、きっとこれを質問してくるとか、こんな行動を起こすとか先回りして考えておけばきっと焦らないし、それが準備ってものでしょ。
準備した上でそれを超えた事態が起きるのが想定外というもののはず。

そんな物足りなさを感じてしまうのが今の時代は異常なのかな。
好きなことならやり過ぎてしまうぐらいの情熱を持ってもいいのではないか。
余計なことかもしれないし、お節介なのかもしれないがこれからも世話焼きのアナログ人間でいたいなと心のどこかで思っている。

なんだか河島英五の「時代おくれ」の歌詞みたいになってきたかな。
たまにスナックなんかで歌う人いるけど、本当に時代的には違うけど心に沁みる歌ですよね。
あの曲を歌えるほど人間出来てないし若輩だけど、男が惚れる男の姿があの曲の男だよね。

何を言いたいのか相変わらずわからなくなり論点がズレてきましたが。
とにかく想像力・思考をめぐらす・行動するが大切だな。
難しいことじゃない。考えることなんて。
人間一人では生きていけないのだから、目の前やその先の相手の気持ちを想像してみよう。

御役所仕事・・・

2024-01-16
やっぱりね
住宅セーフティネット制度って知ってますか?

郡山市は、空き家・空き室をお持ちの賃貸人(大家・不動産店等)と住宅確保要配慮者(さまざまな理由により入居を拒まれやすい属性の人)の中でも特に収入が低いひとり親世帯とのマッチングを行うために、令和4年度に新たな住宅セーフティネット制度を活用した家賃と家賃債務保証料の補助事業を開始しました。 
(出典:郡山市役所ホームページ)

というような制度で、なかなか賃貸住宅を借りづらい人などのために賃料の一部を補助しましょう(上限あり)ということなんですが、これ表面的に見れば大家さんも入居者も助かってwinwinな感じなんですが、どうも広がっていかないんですね。

なぜでしょうか?

答えは、手続きが面倒だから!

今回、弊社でも入居者様のご希望があって初めて大家様に制度のご説明をしてご理解いただき、物件登録・契約へと手続きを進めていますがなかなか先に進まない・・・

弊社の担当者が市役所の担当者と電話しながらアレコレやってるわけですが、なぜ行政は手続きを複雑にしたがるのでしょうね?
生活保護の方などの時もそうなのですが、役所で借り上げするか、通常の賃貸借契約を交わし賃料相当額を補助するとかもっと効率的な方法はあるはずです。
それなのに、アレが欲しい、コレが必要、この書類を追加で提出して・・・と。
これいつも言いますが、やる気あるんですか?(これは窓口担当者ではなく、制度を決めている方に言ってます)
本当に困っている人にはちゃんとした救いの手が必要なんですよ。
なんとなく制度作って、やってます!感を出さないでください。
震災の時も感じましたが、今現在の能登の方々もそうです。
今この瞬間に落ち着ける場所が必要なんですよ。
民間でできることは最大限協力しますが、それだけでは解決しないのが現実で、それを補うのが国であり、都道府県であり、市町村なのではないでしょうか。

何でも国でやれ!なんて言わないですよ。
自助は当たり前ですが、人を支えるのも国の仕事として当たり前ではないでしょうか。

官僚なんて本当に頭のいい人が集まっているんですから頭のいい制度・方法・手続きを考えてください。
政治家は当てにならないのだから。

私としてはもっとシンプルに考えていいんじゃないかと思いますけどね。
西武エステートシステム株式会社
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福島県知事(11)20087号